買い物するところが
わからない

日用品と食料品を
買いました

韓国と日本の食材を買う

カタログショッピングの話

デパートでは
いつ支払う?

安い買い物のコツ

バンクーバーの
コリアタウン

お店はすぐに閉まる

商品交換と
レインチェック


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買い物するところがわからない

日本や韓国ではどこのお店で何が買えるかだいたいわかる。ショッピングセンターに行けばあらゆるジャンルのものが売っているし、はじめてのところでもそう困ることはない。でも、私達はいっぱいあるだろうと思ったのに見つけられないものがたくさんあった。まずはタオルケットと厚手の毛布。薄かったり、肌触りがよくないので捜しまわり結局日本から持ってきたものを使っている。スリッパもそう。意外にないし、あっても靴みたいに固いゴム底だったりする。これも送ってもらった。娘のお弁当箱はどこにいってもなかった。おにぎりやおかずをきれいに並べるお弁当とちがって、こちらのお弁当箱はタッパみたいで中が仕切られずにどかっと食べ物を入れる。それもサラダだけとかパスタだけとか。子供のレインコートもグランビル・マーケットにしかなく、そこに辿り着くまでさんざん探した。

韓国や日本のように売っているお店はいくつかあるのでなく、その地域のそのお店にしかない!という感じなのかも。移民した人の話だとどこでものを買うかどれくらいわかっているかでどれくらい住んでいるかわかるそうだ。

日用品と食料品を買いました

ここで暮らすようになってから買い物にはLondon DrugsSafewayが欠かせない。どちらもカナダでもっともポピュラーであちらこちらにお店がある。ダウンタウンに住む私達はロブソン通りのお店によくいく。

London Drugsには野菜と肉以外のあらゆる必需品がえーと思う程揃っている。コンピュータ、家電、台所・収納用品、飲料水、薬、化粧品からスナック等々。何かを探す時はまずLondon Drugsの中を隅々までチェックした方が良いと気がついた。実はビデオデッキをFuture Shop(カナダの家電屋さん)で買った後、London Drugsで同じ物をみると家電専門店より安かった。さらに探しまくってトイざらすで見つけたスクーターが置いてあるのは見つけたときは驚いた。それ以来、なにか必要なものはまずLondon Drugsから探すことにしている。日本のコンビニ+ダイエーといったところか。

Safewayはこちらの定番のスーパーマーケットである。夜遅く(DTでは夜11時)まで開いていて生鮮食料品と生活用品は大抵揃っているのでよく利用している。通うようになってメンバーズカードを作るように進められた。ポイントをためるほか、会員価格で買えるので1割くらい安くなる。無料なのでぜひ加入することをおすすめします。

品揃えは豊富でキロ単位の肉や4リットルの牛乳パック等、日本で売っているような小さなパックがないので最初はとまどった。薄切りのスライス肉とかもないのでみんなかたまりで売っている。慣れてくるとゴミもでるし、いちいち小さいものを買うよりもどかんとでかいものを買うのに慣れてしまった。ほかに肉はいっぱいあってもお魚は切り身しかなく、サーモンと白身の魚くらいしかないことだった。魚介類はカナディアンのお店にはあまりない。海に近いのにごく限られたものしか食べないみたいだった。

韓国と日本の食材を買う

来る前は食材が手に入るか心配だったが来てみると全然大丈夫。日本や韓国の食料品が少し高いけど大抵のものは手に入る。

ロブソン通りにある「コンビニ屋」や「小林商店」では日本のお米、おかし、漬け物、キムチなどが買えるので日本にいるときよりも便利だ。インスタントラーメンやお弁当まであるので、常に日本人や韓国人でいっぱいだ。

でも中国系カナディアンの友人からダウンタウンの東、スカイトレインのスタジアム駅そばのT&T Supermarketを教えてもらった。中国系のスーパーマーケットでカキ、エビ、あさり、丸のままの魚などの魚介類、韓国や日本の食料品や野菜等を売っている。さらにさすが中国、豚の頭やまるごとの鶏やなんだかわからない恐ろし気な肉までなんでも売っている。他ではなかったレンコンやタケノコもあったので本当に嬉しかった。(閖はいりどりが大好物なので)夫の好物はここで買ったカップ焼そば(日本のUFOの中国味)だ。日本では甘辛ソースがつきものだが、豆板醤とラー油のスパイシーテイストでこれがまた美味しいそうだ。

カタログショッピングの話

日本でもカタログショッピングは多いが、ひとつ驚いたことがある。お店で売っている値段とカタログショッピングの値段が3倍くらい違うことがあるのだ。フライパン等のお鍋のセットがダウンタウンのSEARSで買うと$170、同じSEARSのカタログショッピングだと$50。店員に聞いてもどちらもまったく同じものだという。結局お店で目の前にものがあるのに同じフロアの電話注文コーナーで電話して頼んだ。届くまで1週間くらいかかるが、なんでこんなに差があるのかいまだによくわからない。つまり、お店はでっかいショーケースみたいなものなのだろうか。それ以来、ものを確かめにお店に行って、カタログで注文するようになった。

デパートではいつ支払う?

 

ダウンタウンで便利なデパートはSEARS(左)とThe Hudson Bay Company(右)の2つ。私もこちらにきてデパートのメンバーカードを作った。日本ではクレジットカード機能をつけたり、ポイントがたまるなどのサービスがあるので同じようなもんだろうと思っていたら支払い請求がこない。私達は自分で払わないといけないのか、なんか手数料かかるんじゃないか、といろいろと心配した。(英語で説明きいたときに聞き逃したんじゃないかと悪い方向に考えてしまう)友人に聞いてみるとデパートのカードで買い物をすると1ヶ月くらいしてまとめて請求書が届く信用売りなのだそうだ。カードを作る時にデポジット代わりにクレジットカード番号を控えられてサインしたのでてっきり支払いは終わったと勘違いしていたのだ。

よけいなことだが、カードを作っていっぱい買い物をして行方をくらまされたらどうするんだと心配になった。ちなみに請求書が届いても、いくら払うか自分で決めるのもこちらでは当たり前だそうで、$200ドルの請求でも今回は$50だけ払ってあとは好きなときに払える「勝手ローン」ができてしまう。(もちろん最低支払い価格はあるが)心配していた私達は請求書が届いた時にチェックでぜんぶ支払うことにしたが、お金に関していろんなことが日本とは違うことを改めて感じた。

安い買い物のコツ

今でも買い物の事で少し後悔していることがある。それはこちらのデパートは週末になるとほぼ確実にバーゲンセールをする。それを知らず平日に行って定価で包丁や台所用品を買ってしまったことである。半額のときもあるので高いものを買うなら土日に行ったほうがいい。平日はゆっくりと品定めをし、週末になると買いに行くことにしている。時々目をつけていたものが、なくなっていることはあるが。

安上がりの生活のために早くカナダの金銭感覚に慣れることが必要だ。到着した時は完全に旅行者気分で買い物していた。カナダドル表示になれていないので最初は$100でも安いような気がする。こちらの物価に慣れてくると$100は大金だ!と変わってくるし、自然と安いものを探そうという気になる。妻の大好きなお店のひとつは1ドルショップだ。日本でいうと百円ショップだが、価格は$20くらいの高い物もありピンキリ。ちょっとしたもの(おはし、鍵、工具、茶わん、台所用品、つまようじなど)は安く手に入る。たいてい中国人がオーナーで中は種々雑多なもので探すのが大変なくらい。ただし、質はそれなり。泡立器を買ったが、使っているうちにサビて使えなくなった。

バンクーバーのコリアタウン

バンクーバーにはダウンタウンの東にチャイナタウンがあって、街並みから歩く人まで中国かと主あわせる街がある。ジャパンタウンというのも地図の上ではある。(今はさびれてしまったそうだ)ではコリアタウンは、というとダウンタウンから車で1時間程離れたコキトラムとバーナビーの境界にそれらしき街がある。一番有名なのはHannam Superで韓国系の情報誌や新聞ではここを起点にして道順を紹介しているところが多い。品揃えは韓国の食品はもちろん、炊飯器や韓国式の折り畳みテーブル、厚手の寝具やふとんなどで生活様式が似ている日本人に役にたつものがいっぱいある。最近ではスカイトレインが通るようになったのでずいぶんと便利になったそうだ。

お店はすぐに閉まる

日本では24時間営業のコンビニが数百メートルごとにあって夜中でも急な買い物に困ることはないが、バンクーバーではお店は比較的早く閉まる。特にオフィス街のモールや書店、コーヒーショップなどは帰宅時間の5時にはほとんど閉まってしまう。アメリカ式のコンビニが多いかと思ったけどThurlow通りとAlberni通りに最近セブンイレブンができたくらいであまり見かけない。(人によってはせっかくのバンクーバーの景観が台無しになるのでコンビニなんかなくてもいい、という人もいる。賛成!)

ただし、夜中でもにぎわうRobson通りなどの繁華街ではレストランは比較的遅くまで営業しているし、スーパーなどの食料品店や先に紹介したLondon Drugは夜11時までやっていたりする。日本のようにコンビニやレンタルビデオ店に出入りする人も少ないし、夜中に出歩くというのは非常識なことだったなあ、と改めて考えさせられる。

商品交換とレインチェック

閖の靴が小さくて古くなったので新しい靴を買った。でも、チャック式の靴は少し歩くとぬげてしまい、具合が悪い。翌日レシートをもっていって交換してもらうことにした。

少し歩いた(使った)後だったが、簡単なクレームカードを記入するだけでお店ではあっさりと応じてくれた。別のタイプの脱げにくい新しい靴を選んだあと、さらにそのお店ではその日から安売りセールが始まったので、前日に買った代金の差額を返金してくれた。日本でももちろん不良品対応はしてくれるのだが、前日に定価で買ったものを翌日のセールにあわせて返金してくれたことはない。またセール品を買いにきてその品物が売り切れだったときはレインチェックといって、次に商品が入荷されたときにその品物をセールの値段で買うことができる。これも韓国や日本では売り切れご免であまり聞いたことがない。こういった事情に詳しくなるとカナダで上手に買い物できるのでうれしくなる。

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Update 10/19/2003 15:42